夜の明かり
夜の照明はフロアライトのみで過ごしています。
柔らかい光で心も体もリラックスできて、睡眠へ
穏やかに導いてくれます。
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昔から部屋の中央一点で煌々と照らすシーリングライトが
苦手でした。
夜なのにお昼みたいに明るい光は私には眩しすぎるのです。
このライトは何年か前にアンティークショップで購入しました。
高さが120cm〜155cm位まで変えることができ、
スタンド部分はチェリーの木材とアイアンを組み合わせたものです。
それに白のシェードをのせています。
シンプルだけどどこか品があって、とってもお気に入りのアイテムです。
もし飽きればシェードを替えて楽しむこともできます。
IKEAではたくさんの種類のシェードがあって、
数約円から数千円で購入することができますよね。
欧米では間接照明が当たり前で、私はドラマや映画の中の照明が大好きでした。
初めてのヨーロッパで訪れた国はイタリアでした。
夜ローマのホテルへ向かう途中街中が電球色のランプで灯されているのを
みてとても感動したのを覚えています。
日本のようにカラフルな蛍光灯はいっさいありません。
何百年、何千年も前の建物を穏やかな光が包み込むその夜景は
とても幻想的で美しく、芸術そのものでした。
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お読みいただきありがとうございます。
